パワーストーンの身につけ方とは?着ける位置の効果やポイントを解説
身につけると悪いものから身を守ったり、願いを叶えてくれたりすると言われているパワーストーン。その身に付け方は様々で、つけ方によって効果が異なります。本記事ではパワーストーンの身につけ方について、効果やポイントを解説します。
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パワーストーンの身につけ方
パワーストーンの身につけ方について、つける場所の効果やポイントをご紹介します。
アクセサリー
アクセサリーはつける位置によって効果が異なります。
腕:ブレスレット
パワーストーンアクセサリーの中でもポピュラーなのがブレスレットです。ブレスレットは右手と左手で効果が異なるので、より自分が求める効果が期待できる方の腕につけましょう。
右腕:右腕は体内に入ったエネルギーが排出される場所であり、石のエネルギーを体外に向けて放出します。そのため、成功したい、運命の人と出会いたいなど、外側に向けた能力を持った石をつける際におすすめです。
左腕:左腕は体外のエネルギーや石の力を取り込む場所であるため、運気を高めたい場合や悪いものから身を守りたい場合は、それらの能力に特化した石をつけると良いでしょう。
指:リング
指もそれぞれで違う意味があり、さらに左右でも効果が異なるので、叶えたい願いに合う指輪を選びましょう。
【親指:権力・力】
右:リーダーシップを発揮させる、困難に打ち勝つ力を授ける
左:信念を貫く、目標を達成へ導く
【人差し指:正義】
右:指導力アップ、行動力を授ける
左:進むべき道を示す、願いを叶える
【中指:インスピレーション・復活】
右:自立を促す、集中力アップ
左:直感力を高める
【薬指:慈愛・絆】
右:自己肯定感を高める、リラックス効果
左:大切な人との愛の絆を深める、幸せへ導く
【小指:チャンス・交流】
右:ポジティブな思考へ変える、自己アピール力を高める
左:魅力を高める、幸せのきっかけを呼び込む
耳:ピアス・イヤリング
頭に近い場所である耳は、眉間や頭頂部のチャクラに対応する部位であり勉強運や感覚を高めたい場合におすすめです。石はチャクラカラーである青や藍、紫、白、透明のものをつけるとより効果的です。また、ピアスやイヤリングには様々なタイプがありますが、揺れるタイプのものは気の流れをよくするとも言われています。
首:ネックレス
胸や喉のチャクラに対応するネックレスは、身体の中心である心臓(ハート)へ影響をダイレクトに与えるため、願い事を叶えたい際に最適な場所と言えます。パワーストーンのネックレスを身につける際、石が胸に近付くロングタイプはピンクや緑、首回りに石が留まるショートタイプは水色や青の石を選ぶとよりパワーを受け取りやすくなるでしょう。
チャーム・ストラップ
アクセサリーの着用が難しい場合は、チャームやストラップを鞄や携帯電話など、普段から持ち歩く小物につける方法がおすすめです。癒されたい、悪い予感がする時などは、石にそっと触れたり眺めたりすることで効果を得ることができるでしょう。
パワーストーンを身につける際のポイント
パワーストーンを身につける際の、より効果を得やすくするポイントをご紹介します。
最初の一週間はなるべく身につける
パワーストーンを手に入れた直後は、石との絆がまだ浅い状態です。そのため、手に入れてから一週間はなるべく長時間身につけるように意識しましょう。石は一緒に過ごす時間が長いほど、持ち主との絆が深まります。就寝時などアクセサリーを取り外す時も、枕元に置くなどして、なるべく一緒に過ごす時間を増やしましょう。
その日のインスピレーションに従う
パワーストーン選びでは何より直感が大切です。アクセサリーや小物が複数個あり、どれを身に付けるか迷った時はインスピレーションで選びましょう。
パワーストーンを身につけて石の波動を効果的に受け取ろう
パワーストーンの力を効果的に受け取るには、身につける位置に対応したものを選ぶことも重要なポイントです。パワーストーンを選ぶ際は、アクセサリーの種類やつける位置に対応しているかもチェックしましょう。