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近年フリーランスという働き方をしている人が増えてきています。フリーランスで成功する人には、どのような特徴があるのでしょうか。本記事では、フリーランスに向いている人の特徴と、フリーランスにはどのような職種があるのか、具体的に解説していきます。
この記事を読むための時間:3分
フリーランスとしての働き方に向いている人の特徴を5つ紹介します。自分がどの程度当てはまるか確認してみましょう。
フリーランスの仕事は、自分の裁量で仕事を進められます。しかし、案件が勝手にやってくるわけではなく、自分から行動しなければなりません。フリーランスは他人に強制されることのない自由な働き方ですが、その分、自分で考えて行動する必要があります。
フリーランスに向いている人の特徴として、「決断力や判断力があること」が挙げられます。1人で働くため、決断を迫られた時には自分で判断し、解決する必要があります。
また、クライアントとの報酬の交渉や案件を受けるか否かを決めるのは全て自分です。もちろんフリーランス仲間や講師などに相談するのは良いことですが、いつも相談できるとは限りません。自分で決断・判断して行動できる人が、フリーランスに向いているといえます。
フリーランスは会社と違い、研修制度や仕事を教えてくれる先輩・上司はいません。そのため、フリーランスで活躍していくためには、自分で継続的に学習をしていくことが大切です。情報の移り変わりが早い業界は特に、継続的に新しい知識や情報をインプットしていく必要があります。
フリーランスと会社員の大きな違いは「管理下」にあるかどうかです。会社のような組織に属しているフリーランスは違いますが、多くの場合、好きな場所で自由に働くスタイルを選んでいることが多いと思います。誰かの管理下に置かれていないため、自己管理が必要な方が大多数です。
時間やお金、体調、案件など、全てを自分で管理しなければなりません。やること全てが自己責任となるフリーランスは、責任感がある人に向いているといえます。
好奇心旺盛な人はフリーランスに向いています。フリーランスは常に新しい知識や情報を習得していかなければなりません。自分の興味のあることや、分からないことを調べることは、フリーランスで活躍していくために重要です。様々な分野に興味を持ち、調べたり行動したりする好奇心を持っている方は、フリーランスに向いているでしょう。
フリーランスという働き方が広まりつつありますが、フリーランスにはどのような職種があるのでしょうか。人気のある職種を具体的に紹介していきます。
ITエンジニア |
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マーケティング |
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クリエイター |
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接客 |
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経営・運営 |
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ITエンジニアの具体的な職種は、プログラマー、SE、インフラエンジニア、WEBエンジニアなどが挙げられます。取り扱う言語の幅が広いですが、IT業界出身の方などは経験や知識を活かしやすい職種です。
マーケティングの職種としては、WEBライターやブロガー、アフィリエイター、WEBマーケターが挙げられます。WEBライターは特別なスキルがなくても始められるため、副業としても人気の職種です。
クリエイターの具体的な職種は、WEBデザイナーや映像クリエイターなどです。YouTubeの普及によって映像クリエイターの需要も高まっており、始めやすい職種でもあります。
接客系の仕事である「美容師」や「占い師」、「カウンセラー」は人とのコミュニケーションが重要です。フリーランスで独立するのに向いているのは、人と接することが好きな人です。
経営や運営のフリーランスの仕事には、ネットショップ運営や個人投資家などが挙げられます。その他にも、司法書士や税理士のように「士」のつく仕事もフリーランスで働く方が多くいます。士業の場合、フリーランスになる前に試験を受けなければなりませんが、資格を持っていれば、活用していくのも良いでしょう。
責任感を持って主体的に行動ができる方は、フリーランスに向いています。新しいことに挑戦したり、自由な働き方をしたりしてみたい方は、フリーランスという働き方で、人生の新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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