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朝は気にならなかったのに、夕方になると肌がどんよりとくすんで見えることに悩む人は多いものです。本記事では、夕方に肌がくすむ原因と、くすみを抑えるメイクのコツをご紹介します。
この記事を読むための時間:3分
夕方に肌がくすむ主な原因には、以下の3つが挙げられます。
日中は紫外線や空調、ほこり、ブルーライトの刺激など肌にストレスがかかりやすい状態です。ストレスによって肌の水分が減ると、キメが乱れてくすみが生じてしまいます。
顔色は、血中の「ヘモグロビン」という赤い色素に大きく左右されます。ヘモグロビンは酸素濃度によって鮮やかさが変わるため、ストレスや睡眠不足、冷えなどにより血行不良となると、血液中の酸素濃度が低くなり肌が青黒く見えてしまうのです。
肌は乾燥から身を守るために皮脂を分泌します。しかし、分泌された皮脂がファンデーションなどのメイクの油分と混ざり、空気に触れて酸化すると肌がくすんで見える原因になってしまいます。
夕方の肌くすみが気になる場合は、メイクをする際に以下4つのポイントに気を付けましょう。
くすみの主な原因は肌の乾燥です。朝、メイクをする前にしっかりと保湿をして肌に充分な潤いを与えておきましょう。保湿をしていても日中に乾燥が気になる場合は、メイクの上から使用できる化粧水で潤いを補給すると良いでしょう。
紫外線を浴びることで分泌されるメラニンも、くすみの原因のひとつです。肌に黒みがかかった褐色のシミやくすみが生じる場合、メラニンが原因であると考えられます。紫外線はシワやたるみなど、肌の老化に繋がる恐れもあるので、日焼け止めを塗る、UVカット機能付きのメイクアイテムを選ぶなど、紫外線対策をしっかり行うようにしましょう。
肌のテカリは皮脂が過剰に分泌されている証拠です。そのまま放置すると酸化が進み、くすみが生じるため、あぶらとり紙などでこまめに取り除きましょう。
ラベンダーカラーの下地は、トーンアップ効果によって明るい印象にしてくれます。夕方のどんよりとした黒くすみが気になる場合は、メイクの際にラベンダーカラーの下地を塗ると良いでしょう。特に皮脂の分泌が活発なTゾーンはしっかり馴染ませることを意識しましょう。
夕方のくすみを抑えるには、普段の過ごし方を見直すことも重要です。
腹部が冷えると、身体は内臓を冷やさないために全身の血液をお腹に集めようとします。すると、お腹以外の血行が悪くなりくすみが生じます。冷えは免疫力の低下や月経不順、だるさなど不調の原因にもなるため、腹部や下半身を冷やさないように意識しましょう。
肌のターンオーバーの周期が遅れると、古い角質が肌の表面に残ったままとなり、くすみが生じる場合があります。ターンオーバーの乱れは、睡眠不足や栄養バランスの悪化、ストレス、飲酒・喫煙、運動不足などが原因で引き起こされるケースもあるため、規則正しい生活やバランスのとれた食事を心掛けましょう。
夕方に肌がくすむ主な原因は「乾燥・血行不良・皮脂の酸化」です。朝のスキンケアでは、しっかりと保湿することを意識しましょう。日中はテカリをこまめにケアすることも大切です。また、肌の調子は生活習慣によって大きく左右されるため、規則正しい生活ができているか見直してみましょう。
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