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宝石はそれぞれが神秘的な力を宿しており、パワーストーンとも呼ばれます。使い続けると徐々に力が弱まってしまうため、定期的に浄化することが大切です。この記事では、宝石の浄化方法について解説します。宝石の力を十分に発揮させたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むための時間:3分
宝石を浄化する方法は「自然の力を利用した方法」と「アイテムを使用した方法」の2種類です。それぞれの浄化方法について解説します。
自然の力を利用した宝石の浄化方法は、以下の4種類です。
日光には宝石を浄化する力があります。特に午前中の日光は1日の中でも1番効果があるとされているため、浄化する時間は朝を選ぶと良いでしょう。窓辺に1〜3時間程度置き、十分に日光を当てることが大切です。アクアマリンやアメジストなど、紫外線や熱に弱いものもあるため、浄化する宝石の種類には十分注意しましょう。
月光にも、日光と同じく宝石を浄化する力があります。満月の光や、新月から満月にかけて満ちていく月光が、特に効果が高いです。日光のように、紫外線や熱の影響がないため、どの宝石でも浄化できます。数時間から一晩にかけて、窓辺で月光に当てましょう。
流水は、宝石に溜まった負の力を流して浄化します。湧き水や川の水などの天然の流水や、神社の水を用いると効果が高いですが、水道水でも十分に浄化可能です。
天然の流水を使う場合は、手のひらに宝石を乗せ、数秒間流水に浸しましょう。水道水を使う場合は、器に宝石を入れて数分から一晩の間、上から流水をかけ続けます。終わったら柔らかい布で宝石についている水を優しく拭きとり、日光や月光に当てて新たに力をチャージしましょう。ターコイズやパールなど、水に弱い宝石もあるため注意が必要です。
土は大地の力をいっぱいに含んでいるため、宝石を浄化できます。柔らかい布やガーゼなどに宝石をくるみ、大地に面した土に直接埋めましょう。日当たりが良く、人があまり来ないきれいな土を選ぶことが大切です。1~2週間程度埋めたら、十分に浄化できるでしょう。気温の上昇や雨には気を付ける必要があります。
アイテムを利用した宝石の浄化方法は、以下の4種類です。
塩は浄化作用が強いため、宝石の浄化に適したアイテムです。浄化方法もとても簡単です。天然の塩を器に乗せ、その上に宝石を1日程度乗せましょう。浄化できたら、塩をきれいに洗い流し、柔らかい布で宝石についている水を優しく拭きとります。
しかし、宝石の中には塩に触れることで変色したり割れたりするものもあるため注意が必要です。タイガーアイやサンストーンなどの宝石は、別の方法で浄化しましょう。
ホワイトセージや白檀などの煙は、浄化作用があり宝石の浄化に使われます。陶器や耐熱の器に、葉やお香を置いて火をつけましょう。その後、火が完全に消えたことを確認できたら、煙に宝石をくぐらせます。10~20秒くぐらせたら浄化完了です。メノウやラピスラズリなど、煙によって変色する恐れがある宝石もあるため注意が必要です。
フラワーエッセンスにはお花のエネルギーが凝縮されているため、宝石の浄化に使われます。さっとエッセンスを吹きかけるだけで、簡単に宝石を浄化可能です。フラワーエッセンスは水分であるため、水に弱い宝石には使わないようにしましょう。
クラスターとは、結晶が群生した水晶のことです。クラスターに半日~1日程度置くだけで、宝石を浄化できます。どの宝石にも使える浄化方法であるためおすすめです。
宝石の力を十分に発揮するためには、定期的に浄化することが大切です。負の力を取り除き、力を新たにチャージすることで、宝石の力を引き出せるようにしましょう。宝石の種類によって適した浄化方法があるため、この記事で解説した方法をぜひ参考にしてください。
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