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パワーストーンの選び方とは?自分に合う天然石を見つけるコツを解説

様々な選び方が考えられるパワーストーン

パワーストーンには非常に多くの種類があるため「パワーストーンを持ってみたい」と思った時、どの石を選べば良いか迷ってしまう人は多いでしょう。本記事ではパワーストーンの選び方についてポイントを解説します。

この記事を読むための時間:3分

パワーストーンの選び方

パワーストーンの主な選び方は以下の6つです。

  • 誕生石
  • 願い事・目的
  • 用途
  • 直感

パワーストーンの色は様々にあり「ない色はない」と言われるほど。そして、色は以下で示すようにそれぞれで意味や効果が異なります。好きな色や希望する意味合いを持つ色の石を選ぶと、良い運気をもたらしてくれるでしょう。

意味効果
太陽、生命、情熱 集中力を高めてやる気や向上心を高める
ピンク愛情、優美、配慮 攻撃性を抑制して安らぎを与える
オレンジ 明るさ、社交性、陽気安心感や温かみを与える
黄色 陽気、知性、星 身に付けた人を注目させて金運を上げる
安らぎ、親和、自然、健康 健康運を上げてリラックス効果をもたらす
空、冷静、静寂 精神を落ち着かせる、勉強運アップ
神秘、芸術、優美芸術的なセンスの閃きを与える
権力、忠誠、威厳 気持ちを引き締める
純粋、清潔、神聖心をクリアにして軽くする

パワーストーンの形は千差万別です。パワーストーンは大自然の産物であるため、人や動物と同じように、同じものは一つとしてありません。例えば同じ種類の石の結晶であっても、全く同じ形にはなりません。ピンとくる形のものを選びましょう。また、卵型、ハート形などに削り出されたものならば、それぞれの形に意味があるので、形別の意味で選ぶのもおすすめです。

意味
強いエネルギーを保ち、悪いものを退ける
六芒星強力な力があり、幸運を引き寄せる
ハート藍と癒やしの象徴で、恋愛運を高める
生命力の象徴であり、健康運を上げる
勾玉子孫繁栄、魔除けの意味を持つ

誕生石

誕生石とは、生まれた月にちなんだパワーストーン・宝石のことです。誕生石を身に付けると、お守りとして悪いものから身を守ったり、幸運をもたらしたりすると言われています。

誕生石
1月ガーネット
2月アメジスト
3月アクアマリン
4月水晶
5月翡翠
6月ムーンストーン
7月カーネリアン
8月ペリドット
9月ラピスラズリ
10月トルマリン
11月トパーズ
12月ターコイズ

願い事・目的

パワーストーンはそれぞれが異なる力を秘めており、持ち主にパワーを与えると言われています。また、持ち主の願いに合わせて強く働くため、叶えたい夢や願いがはっきりしている場合は、自身の願いや目的に合った石を選ぶと良いでしょう。

用途

パワーストーンは身に付けたり、インテリアとして身近に置いたりすることで効力を発揮すると言われています。そのため、用途によって選ぶのも一つの方法です。お守りとして使いたいのであれば、ブレスレットやピアス、ネックレスなどのアクセサリーがおすすめです。一方、空間の浄化や家族でパワーを受け取りたい際は置物やインテリアとして使えるクラスターやサンキャッチャーなどを選ぶと良いでしょう。

直感

パワーストーンの放つエネルギーは、それぞれに合う人、合わない人と相性があります。妙に気になる、何度も目にする石は相性が良い可能性があり、身に付ければしっかりと効果を発揮してくれるでしょう。もし、パワーストーンを選んでいる際に何かを感じる石があれば、ぜひ選んでみてください。逆に、例え人気の石でも相性が合わなければ十分な効果を発揮せず嫌な雰囲気がストレスの原因になってしまうこともあるので注意が必要です。

自分にベストなパワーストーンを見つけよう

パワーストーンの種類は非常に多く、色や形状などにも意味があります。今回の内容を参考にそれぞれの意味や効果をしっかりと把握して、自分に最も合うパワーストーンを見つけてみてください。

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