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肌のお手入れやメイクには様々な化粧品が必要となるので、毎月のコスメ代も相応の金額がかかります。そのため「毎日のメイクにかかるお金を減らしたい」「コスメ代をケチらず節約したい」と悩む人は多いでしょう。そこで本記事では、メイク用品代を節約するポイントを解説します。
この記事を読むための時間:3分
メイク用品代の節約の仕方は様々にありますが、間違った方法で節約しようとすると、総合的に損をしてしまったり、肌トラブルを引き起こしたりする恐れがあります。コスメ代節約中は、以下のNG行動をとらないように注意しましょう。
節約の基本は使用量を減らすことですが、化粧品の場合は避けた方が良いでしょう。化粧水などは規定量を使うことで、保湿や美白など様々な効果が期待できます。しかし、使用量を減らすと十分な効果が得られません。また、ファンデーションやアイシャドウなどの化粧品も、量を減らすとメイク感が出にくくなってしまいます。
化粧品の価格帯は非常に幅があり、節約中はとにかく値段の安いものを選びがちです。低価格帯のものでも質の良いものはありますが、値段だけで選ぶと肌に合わない可能性があります。そのため、メイク用品を選ぶ際は、価格だけではなく、肌に合うかどうかもチェックしましょう。
メーカーから無料でもらえる試供品は、コスメ代節約中の強い味方と言えるでしょう。しかし、基礎化粧品は1つのものを続けて使用しないと効果を得られない場合があります。
ここからは、無理なくメイク用品代を節約する5つのポイントをご紹介します。
コスメ代を節約したいのであれば、クーポンやセールを積極的に活用しましょう。店舗によっては、SNSでフォローしたり、アプリで友達登録をしたりするだけで割引を受けられる場合もあるため、化粧品を購入する前に割引きのチャンスがないかチェックしましょう。
コスメを購入した際「思っていた色と違った」「自分には似合わなかった」と感じることが多いのであれば、無駄な買い物が多くコスメ代がかかってしまっている可能性があります。無駄買いを減らして節約するには、パーソナルカラー診断で自分に合う色やテイストを知り、必要なものだけを購入することが大切です。
オシャレが好きで、アイシャドウだけでも十数個以上持っている人は少なくありません。しかし、手持ち数が多いと1つずつの使用量が減るため、使いきれないのに新しいアイテムと出費が増えるという悪循環に陥ってしまいます。アイテムあたりの数が多い人は持ち数を決めて、新しいものを増やさない、あるいは一つ手放すというように、取捨選択のルールを徹底しましょう。
節約はしつつ、オシャレも諦めずに楽しみたいという人は、プチプラコスメを取り入れるのがおすすめです。1000円以下で購入できるアイテムも多いため、様々なコスメを気軽に楽しめます。
メイク用品の中には、簡単に手作りできるものがあります。材料費も多くかからないため、メイク代を節約したいのであれば、手作りコスメに挑戦してみてはいかがでしょうか。
特にリップはオシャレのためだけではなく、保湿目的で毎日使うという人も多いでしょう。手作りリップは「ミツロウ・オイル・アロマ」の3つの材料だけで簡単に作れます。また、香りや色も自分好みに調整できるので、既製品に気に入るものがない人や、敏感肌の人にもおすすめです。
コスメ代は削減しようと思えばできる要素ですが、我慢ばかりではストレスが溜まってしまいます。また、使用量を減らしたり、安いからと肌に合わないものを使っていたりすると、肌荒れなどトラブルの原因にもなります。メイク代を節約する際は、今回ご紹介したクーポンやセールを活用する、プチプラコスメを取り入れるなど、ポイントを押さえて無理なくメイクを楽しみましょう。
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