楽しくオリジナルグロス作り!
お気軽にお問い合わせください!
BLOG & INFO
「40代からでもフリーランスになれるの?」と疑問に感じる女性は多いのではないでしょうか。結論としては、40代からフリーランスになるのは可能です。これからフリーランスを始めるメリット・デメリットを詳しく解説していきます。また、40代から始めるフリーランスの職種についても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
この記事を読むための時間:3分
40代から始める女性フリーランスのメリットを3つ紹介します。
それぞれ詳しく解説します。
フリーランスは、自由に働く場所や時間を選べます。自宅でできる仕事なら出勤のための準備や通勤時間の削減ができます。家事や育児の合間で作業できるため、家庭との両立も可能です。また、女性ならではの悩みである生理の時にも、自分の体調に合わせ休んだり、仕事量を減らしたりと柔軟な働き方ができるのも、フリーランスのメリットといえます。
フリーランスになってから、前職の経験や知識を活かす機会は多くあります。例えば、前職で営業を担当していた場合、案件獲得に有利となるでしょう。40代から始めるフリーランスでは、今までの職務経験が考慮され、案件獲得に繋がることもあり得ます。
会社員には定年がありますが、フリーランスには定年がありません。そのため、何歳になっても働けます。会社勤めでは年齢制限があることが多くありますが、フリーランスは何歳まででもできるため、今から始めても遅くないのです。
40代からフリーランスを始めるデメリットを2つ紹介します。
会社員として働いている場合、毎月一定の収入がありますが、フリーランスでは、案件を獲得した分のみが報酬になります。フリーランスを始めたばかりの時期は、収入が激減する可能性もあります。安定した収入を得たいと考えている方には向いていない働き方です。
業界によっては、常に自己学習(スキルアップ)が必要で、新しい知識や情報を積極的に学ばないとといけない場合があります。しかし年齢を重ねるごとに、新しい知識を取得するのが難しくなると感じる方が増えるようです。自ら学ぶ姿勢を忘れずに、取り組めるかがポイントになります。
女性のフリーランスにおすすめの仕事を5つ紹介します。フリーランスを検討する際の参考にしてみてください。
WEBライターは副業としても人気の職種で、パソコンとインターネット環境があれば、簡単に始められる仕事です。主な仕事内容は、クライアントから依頼を受けて、指示通りに文章を執筆することです。スキルなし・未経験でも応募できる案件も多くあります。
動画クリエイターとは、動画の撮影や編集などを行い、クライアントの要望に沿った動画を制作する仕事です。専門的な知識がなくても始められますが、編集ソフトや音声・CG加工のスキルを学ぶ必要があります。
WEBデザイナーの主な仕事内容は、WEBデザインやバナー・ロゴ制作などWEBサイト全般のデザインをすることです。インターネットに接続できるパソコンさえあれば始められる仕事ですが、グラフィックソフトの操作やプログラミングスキル、トレンドへの感度が問われる職種です。
ブログ運営では、主に自身で管理・運営するブログでアフィリエイトを行い、収入を得ます。記事を執筆し、読者がその記事から商品を購入したり、サービスに契約するここで報酬が発生する仕組みです。WEBライターと兼業している方も多くいます。
代行ビジネスでは、営業代行や家事代行などが挙げられます。家事代行は主婦の方におすすめです。今まで専業主婦で職務経験がない主婦の方でも、毎日している家事の経験を活かすことができます。資格の有無を問わない案件もありますが、調理師免許やベビーシッターの資格があるとより案件が獲得しやすくなります。
現在、フリーランスとして働く人の半数以上は女性です。多様な働き方がありますが、フリーランスは自由な場所や時間で働けます。本記事を参考に、今までの経験を活かして、生涯現役で仕事をしていきましょう。
楽しくオリジナルグロス作り!
お気軽にお問い合わせください!
CLOSE
CLOSE